65周年TOP桑名ライオンズクラブ 会長 L.松岡 幸二
桑名ライオンズクラブ結成65周年記念例会の開催にあたりご挨拶を申し上げます。
公私共ご多忙中にも拘らず、桑名市役所統括監 近藤まさし様、桑名商工会議所副会頭 小笠原まき子様を始めとする御来賓の皆様、そしてライオンズクラブ国際協会 334―B地区ガバナーL.川島冨士雄、スポンサー名古屋ライオンズクラブ会長 L.後藤修一を始めとするライオンズ関係の皆様、多くの方々の御臨席を賜りまして誠に有難うございました。 本年度は、忍藩、白河藩、桑名藩の「三方領知替」から200年目という節目の年となります。この、ご縁を頂いて、行田市、白河市、桑名市が友好都市締結を結んで25周年を迎えました。 そのご縁はさらにつながり、行田ライオンズクラブ、白河ライオンズクラブ、桑名ライオンズクラブの友好締結から10年が経ち、お互いの周年事業にて交流を深めております。 さらに桑名青年会議所も、行田青年会議所、白河青年会議所と 本年度3LOM姉妹締結20周年を迎えます。当時、桑名青年会議所のメンバーだった私は、3LOM姉妹JCの締結実行委員長に任命していただき、幾度となく行田市、白河市を訪問させて頂きました事を思い出します。 今後も、桑名市及び各団体がより一層交流を深め、有意義な時間を過ごせることをうれしく思っております。 さて、当クラブは昭和34年1月24日名古屋ライオンズクラブ様のスポンサーにより三重県初、国内110番目のクラブとして結成、誕生致しました。奇しくもその年の9月の26日、この桑名地区に、『伊勢湾台風』が上陸して大きな被害をもたらされました。 戦後の自然災害では、2011年3月11日の(東日本大震災)1995年1月17日(阪神・淡路大震災)に次ぐ規模で台風災害としては、最悪の被害をもたらした自然災害でした。 そんな窮地の中からスタートした桑名ライオンズクラブが今日ここに至りましたのは、結成メンバー34名から始まった、力あふれる行動とたゆまぬ努力が大きなエネルギーとなり、そのライオニズムを受け継いでこられた、先輩諸兄の奉仕活動への精進が大きいと考えます。 この高邁な精神を次世代の方々へも引き継ぎながら、明るく、楽しい、元気のあるクラブ、さらに新しい事にもチャレンジして行く為に、今年度のスローガン『Think different』を掲げ「発想を変えながら」行動をしてまいります。 ごあいさつ65周年実行委員長 L.真野 博文
桑名ライオンズクラブ結成65周年を迎えるにあたり、名古屋ライオンズクラブのスポンサーにより1959年誕生以来65年にわたり、地域社会に
「We Serve」の精神で活動して参りました。 私は、平成8年(1996年)のに桑名ライオンズクラブに入会させて頂き、40・45・50・55・60・65周年を経験し、50周年では幹事、65周年では実行委員長の大役を任せて頂きました。私が入会した当時は、130名程の会員が入会されていて、その後70数名まで減少したと記憶しております。数年前より会員増強委員会を立ち上げ、会員増強を図った結果現在は、100名に近づく会員数となっております。 松岡幸二会長も、桑名ライオンズクラブの活気ある所を、内外に知らせたいとの意気込みで結成65周年記念例会の計画を会長・幹事はじめ実行委員会メンバーが一生懸命頑張ってくれました。 今後もメンバー全員一丸となって桑名ライオンズクラブが、70年100年と続くようにせつに願ってやみません。 結びに公私ご多忙中にもかかわらず、桑名ライオンズクラブ結成65周年記念例会に多くのご来賓の皆様、各ライオンズクラブの皆様にご臨席賜り、桑名ライオンズクラブメンバー一同心より感謝申し上げ御礼申し上げます。 記念事業桑名駅西口点字案内板寄贈
桑名市に、「桑名駅西口の利便性向上」の為に、視覚障害をお持ちの方でも分かりやすい、点字や凹凸を指で触ることで情報を得られるようにした案内板(点字触知案内図)の寄贈をいたします。(完成は2024年3月予定)
社会福祉法人 桑名市社会福祉協議会に寄贈
9月12日に昭和51年(1976)桑名市の無形文化財に指定され「桑名の千羽鶴」と名付けられ、人気のある連鶴(妹背山)いもせやまを60羽と金10万円を桑名市社会福祉協議会様に寄贈いたしました。
清掃活動(継続事業)
九華公園は、桑名城の本丸跡(ほんまるあと)と二の丸跡(にのまるあと)につくられた公園でその公園内にあるライオンズ広場にて(広場は結成10周年に寄贈)清掃を例会において組み込んで自然環境を守る活動を行っています。
記念例会結成65周年記念例会(第1556回)
令和5年11月11日(土) 於:長島温泉 ホテル花水木
桑名ライオンズクラブ結成60周年記念例会プログラム
会場 |